【雑感】ついにコロナ債発行!!
こんにちは。
コロナウィルスも再到来していますね・・
感染拡大が止まらなければ「緊急事態宣言」なんて言葉を大臣が言っているので何だか不安ですね・・正直、これいつまで続くのだろう・・って思っている方多いですよね。移動制限や時短営業、飲食や旅行、交通と様々な業界が影響を受けています。このままダラダラ継続すると本当にマズイ状況になることは政府もわかっているけど、未だに自粛しか要請できない特措法もどうなのかと思ってしまいます。
タイトルにもあるようについに「コロナ債」発行するという、とても驚きの状況になりましたね。確かに都の持っているお金だけではどうにもならないし、かといって政府頼みといっても未だに学術会議とか桜問題でこだわっているし、本当に今やらなければいけないことに国会が集中できていないことに少し呆れています。
(ブルームバーグ):東京都が27日、新型コロナウイルス対応を目的とした都債の発行条件を決める。調達した資金は全額を中小企業への融資の預託金に充てる方針。資金使途をコロナ対応に限ったいわゆる「コロナ債」を地方自治体として初めて発行する。
確かにこのコロナ債は、ある種の輸血のようなものなので、事業継続に苦しむ中小企業様には大事なことです。今後、このような債権が色々と出てくると思います。国民がこの債権を買うことになるのですが、集まらなければ政府が買うことになりそうですね。その意味では、政府が無尽蔵にお金をバンバン擦りまくり、将来的には税金を含め国民が苦しむような気がするのですが・・今の子供たち世代の人たちに借金が残るような気がします。
増税で国民負担増、リッチな生活を望むのが、また遠のくような気もするのですが・・
やはり将来不安を抱えてしまっている政府のやり方にもそろそろ国民の怒りをぶつけるような時期にきているかと思います。やはり、有能なリーダーが舵取りをしなければ、悲惨な結果を招き、結果的に苦しみを分け合うような結果だけは避けなくてはならないです。
これからの時代、WITHコロナとしてどの業種が一番人材不足になるのか、様々あると思いますが、少なくてもIT業界に関してはさらに人材不足は否めないかと・・
その意味でもIT人材をどのように育てるのがベストなのか??今は若年層人材といった補助金もありますが、転職希望の方にその方向に導くべきかと。更に、教育された人材の就職先も含め、採用援助金みたいなものを政府がIT中小企業に対して援助するべきではないかと思います。
少なくても、今の時代、様々な業種の方が会社都合で辞めざるを得ない状況になっているわけですから、その方たちにとって将来あるフォローを政府はしていくべきではないかと思います。
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