システムエンジニアスクールに通ったのに、何も身についていないという実感はなぜ起きるのか!?
こんにちは。
最近の朝晩の寒暖差が大きく、冬の到来って感じがします。
皆さん、コロナもそうですがしっかりとうがい手洗いをしましょう!
さて、先日、中途採用面接を行いました。
IT業界未経験の方で、この面接の前に某スクールに通って卒業した応募者でした。
スクールでの学習内容や習熟度の確認を一通り行ったのですが、イマイチ習熟度がないように感じました。というのも、「スクールを通じてこれはできます!」といったようなものは何かありますか?という質問に対して、色々と考えていたようですが、
「これはできますというようなものがありません」
といったかなり衝撃的な言葉でした!!
普通、何かしら答えると思うのですが、この面接の場で答えられないような状況ってあり得るのか・・正直、何しに高額な💰を払って通うのか?全く意味不明でした。
こちらもせっかくなので、ITの基礎的なものが習得されていないから何も身につかないし、習うことよりも自分で解決する力が重要であることを少しだけ頭出ししたのですが、その応募者本人もこの言葉に感銘を受けていた様子でした。
せっかく、高額な授業料を払って、卒業したら何も残っていないのは、💰をドブに捨てるようにも感じましたね・・
しっかりと、基礎ができていないと、上記のような感じになるのは明白ですよね。少しプログラムをかじって、画面に映し出されただけで、習得できたように感じるようでは、技術屋さんとして伸びていかないし、そもそも、この業界に生き残っていけないと思います!
そんな基礎をしっかりと身に着けることができるので、これからIT業界を目指したい人には最適です。
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