アプリエンジニア志望なのにプログラム言語ばかり気にするのはなぜなの!?
こんにちは。
今年最大の注目となった米大統領選もほぼ、バイデン候補で確定した感じになりましたね。私たち日本にとって今後の米国との関係や世界経済の行方はどのようになるのか・・非常に気になるところですね。
さて、本題ですが、先週末に中途採用面接を行いました。
30歳女性のアプリエンジニア志望の方で、この業界未経験で独学の勉強に限界を感じて、通学生のスクールに約3か月通っていたようです。そのスクールへの動機は短期間にエンジニアになれるといった謳い文句で入校したようです。
応募者のIT業界に対するイメージは、一日中、プログラムを書くことが仕事だと思っているようでした。正直、その話を聞いたとき、何かのドラマや映画を見ているようなことを口にしているように感じました。
更に、エンジニアにとって一番大事なことが「プログラムが書けること」というのが自分に重要だということも口にしていました。
こちらも、ITの基礎的なことについて質問をしたのですが、応募者の反応はイマイチどころか、まったく知らない状況で正直、驚きでした。
その基礎的なものとは「DBやSQL」についてでした。
更に、応募者は、「その基礎的なものがなぜ必要なのか」と質問がくる状況でこの場は面接なので、ご自身で考えてみてください!とあっさり話を終了させてしまいました。
本当に、こんな状況で何十万円もかけてスクールに通った意味があるのかどうか??疑問に思ってしまうほどでした・・
基礎的なことも知らず、知識のつまみ食いをして、何となくわかった気がしている状況では、進化し続けるITについていけるはずもなく、必ず挫折してしまうのではないかと感じましたね・・
やはり、基礎は重要です!
なんでも基礎固め、更に探求心、向上心を継続させることが重要です!
そんな基礎固めに最適なコンサルティングを行っています。
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